弊社の研削ソフトウェアで経済的な生産を
110年以上におよぶ研削の経験がSTUDERのソフトウェアには詰め込まれています。 弊社のソフトウェアは 製造コストの削減をサポートします。 そしてこれに貢献するのが、フレキシブルでシンプルなソフトウェアコンセプトです。 つまり、機械のセットアップやプログラミング時間や研削時間をを最小限に抑え、生産効率を最大化させます。
STUDERはプログラミングのための絵文字「ピクトグラム」を開発しました。 これほどまでに多数のセットアップ機能、研削サイクル、補助機能を提供しているメーカーはどこにも存在しません。 複雑な研削工程でも簡単にプログラミングできます。 お客様のうれしさ: STUDERソフトウェアはごく短時間でマスターできます。
STUDERのマシンは常に最新の機能にアップグレードでき、最先端の機能と価値を維持できます。 特定の研削プロセスを直接コントローラ上で最適化する多数の拡張モジュールによるアップグレードも可能です。
STUDERオペレーティングシステムを使用すると、オペレータはメニューを詳しく調べなくても、機械を効率的にセットアップできます。 最も重要な情報は常時一目でわかります。 ソフトウェアの操作はダイアログで行います。 オープンシステムを使用しているため、お客様自身のアイデアを実行し、特定の要件を満たすことができます。 StuderWINの重要な要素は、セットアップ、ツール定義、プログラム作成、プロセス可視化、診断および分析です。
StuderTechnologyは、ほんの少しの入力で、コンピュータが自動的に最適な研削パラメータをわずか数秒でズバリ算出します。 たった3つの入力項目から、プログラムは生産目標を計算し、最大限の送りで直ちに理想的な研削を行ないます。 つまり、優れた品質と安定したプロセスが直ちに実現するのです。
機械を効率化させ生産率を上げたいですか? これは拡張パッケージ「STUDER Quick-Set」で実現します。 測定電子プローブにより、最短時間による 段取り替えが行なえます。 このため、段取替えといった非生産時間を最大90%短縮できます。
効率よくオフィスで研削プログラムを作成できます。MachineOrganizerソフトウェアですべての機械を一目で見ることができます。StuderWINprogrammingはオフラインで研削盤のプログラミングができる、理想的なソフトウェアパッケージです。ワークピースデータに紐づいたデータ構成は、混乱したファイル状態を防ぎ、かつ必要なデータを素早く見つけることができます。機上のStuderWINソフトウェアと同様に簡単に操作することができます。機上で操作可能なオプションソフトウェアがすべて、プログラムステーションで操作可能です。StuderWINtrainingでは、機械を止めることなく機械のセットアップやプログラミングのトレーニングをすることができます。長所一覧は以下です。
- StuderPictogramming 研削プログラミングをグラフィックで確認しながら作成可能
- ワークピース図面データを直接使用でき、その位置情報をプログラミングに活用できます。
- 砥石、ドレッシング工具の詳細設定が可能
- 分かりやすいグラフィックで追加モジュールのプログラムを容易に呼び出せるファイル管理。
- 制御システムのCNCメモリーへのダイレクトアクセス
- テスト実証された確証あるプログラム
- すべての工具を含めた実機と1:1のマッピング
StuderSIMは内面研削、ラジアス研削に特化し開発された特別なオペレーティングシステムです。基本的な研削から、ドレッシング、機内測定までプログラミングすることができます。端面研削、穴研削、テーパー研削、ねじ研削といった基本的な研削やドレッシング、そして測定はパラメータ設定ウインドウで設定できます。
加工現場にぴったりな、とても使いやすく、ユーザーフレンドリーなプログラミングを保証します。それぞれのサイクルにはダイレクトヘルプシステムがリンクしており、研削データ作成時の工程全体をサポートします。
プログラムされたプロセスは、視覚的にシュミュレーションで確認でき、最適化することができます。これにより短時間のプログラミングと信頼性向上を実現し、経済性を高めます。
- HMI StuderSimによるとてもわかりやすく使いやすいプログラミング。
- 実機上でも外部PCでもStuderSIMによる、研削・ドレッシングプログラミングやシュミュレーションの作成が可能。
- ローダーや周辺装置用の標準化されたインターフェース。