S11は、わずか1.8 m2のフロアスペースにもかかわらず、砥石径500 mmの砥石で小型ワークの加工が行なえる、生産性の高い機械です。 生産プラットフォームS22は、お客様の生産ラインへ理想的な形で合わせることができます。 両機種ともに最大砥石周速140 m / sの高速研削(HSG)が可能です。 さらに、 OPC UAインターフェースは安全なネットワークを実現します。
S11 は小型ワーク用の生産型円筒研削盤です。 センター間距離は200 mm、テーブル上センター高さ125 mm です。 最大ワーク重量は3 kgです。
S36は、Eモビリティに関連する生産ソリューションに対する ニーズの高まりに対応することを主な目的として設計されて います。この分野での既存の、そして今後登場する工作物を 経済的かつ効率的に研削できるように、この研削盤には直 径610 mm、幅125 mmの砥石が装備されています。
S22 は中型ワーク大量生産に対応する生産型プラットフォームです。 センター間距離650 / 1100 mm、テーブル上センター高さは175/225 mm です。 最大ワーク重量は150 kgです。