詳細

  1. www.studer.com
  2. Fritz Studer AG
  3. ニュース&トピックス
  4. ニュース一覧
  5. 「私たちの幅広く国際的な体制は、パンデミックの中でその価値を証明しました」

「私たちの幅広く国際的な体制は、パンデミックの中でその価値を証明しました」

予防保全での最高業績と、機械製造事業の穏やかな回復:コロナ危機におけるSTUDERのこれまでの対応。Sandro Bottazzo取締役による評価。

売上げの低下と労働時間短縮: コロナパンデミックがこれまでにない勢いで世界経済を襲いました。多くの業界で、事態の劇的な展開が報告されています。スイスのシュテフィスブルクにあり、円筒研削の世界市場をリードしているSTUDERは、これまでのところ比較的順調に危機を乗り越えてきたと、取締役であり、最高戦略責任者として販売、カスタマーケア、マーケティングを担当するSandro Bottazzoは言います。

このパンデミックは、景気の上昇が再び始まっていたSTUDERにも影響を与えました。「2020年の1月と2月には、予想を上回る非常に堅調な受注量を獲得していました」と、最高戦略責任者である彼は述べます。しかしここでコロナが到来します。STUDERは従業員の健康と事業の保護を優先しました。 同社はロックダウンとともにすぐにコロナ対策本部を立ち上げました。会社全体では、感染のリスクを減らすために、拠点における700人以上の従業員の出社勤務を適度に減らすことが試みられました。そして今日、STUDERの拠点ではすべての従業員と訪問者が保護マスクを着用しています。「私たちが導入しているルールの一部は、当局が定めたルールより一層厳格になっています」と、彼は説明します。

機械製造事業が再び始動

もう一つの大きな優先項目は、 事業の保護です。STUDERはスイスのトゥーンとビールにある両拠点において、このパンデミックを通じて途切れることなく生産を行うことができています。大部分は他のヨーロッパ諸国からのものである買い入れ部品の供給も、完璧に行われています。機械製造事業がいつ頃、コロナパンデミック前の水準に戻るのかはまだわからないと、彼は考えます。アメリカ、中国、東欧・北欧諸国、イタリアなどのいくつかの市場では、ビジネスが徐々に回復してきており、ドイツ市場などは、残念ながらまだ抑制的です。

カスタマーサービスでは、ロックダウンで需要が急減しましたが、その後は急速に回復しています。STUDERは終始、カスタマーケアを維持することができました。「ここでは私たちの幅広く国際的な体制が、そのすばらしい価値を証明しました」とBottazzoは述べています。STUDERは、すべての重要な国際市場において、自社の従業員または代理店による事業を展開しています。このため、お客様からのほとんどすべての要求に、市場がある現地で対応することができました。アメリカ、中国、インドにあるグループの支社を含めると、STUDERは世界中で合わせて200名以上のサービス従業員を擁しています。

カスタマーケアにおいては、事業は実際にコロナ危機以前の水準に戻っています。「そして、私たちはこの分野でまた採用も始めています」とBottazzoは言います。サービスのデジタルツールは、危機の中で非常にうまく機能することを証明しています。「そして、予防保全の分野においては、ここ数ヶ月に当社の歴史において過去最高水準の需要を記録しています」。

見本市への回帰

STUDERは10月14日から17日までイタリアのミラノで開催されたBI-MUに参加し、11月10日から13日まではドイツのアウクスブルクで開催予定であったGrindtecにも参加しているはずでした。ミラノでは、スイス人アーティストAta Bozaci氏がイメージキャンペーン「The Art of Grinding」の一環としてデザインしたSTUDER S31が展示されました。「2020年の大規模な見本市では私たちには常に原則があり、それは、見本市の開催が許可されるのであれば、UNITED GRINDING Groupとしてそこに参加するというものでした」とSandro Bottazzoは説明します。彼はお客様との交流を楽しみにしています。「デジタルではいろいろなことができますが、対人関係や、市場の人々を動かす感情については、対応できていません」。

この危機によるポジティブな影響として、デジタル化が大きく推進され続けています。営業スタッフとの社内マーケットサミットから、研削課題についてのオンラインセミナー、そしてお客様のための研削トレーニングにいたるまで、STUDERはコミュニケーションのデジタル化で大きな成果を上げています。「私たちはデジタルコミュニケーションツールの効率的な使い方を学びました。」Bottazzoは、2021年の目標の1つとしても、デジタル化の推進とプロセスの効率化を挙げています。「私たちは、事業プロセスをさらに効率化し、有効な部分ではデジタル化をしたいと考えています。お客様への回答と正しいソリューションの提供をより迅速かつ的確に行いたいのです」。すべての事業活動と同様に、ここでもSTUDERの目標が適用されます。それは、「お客様にさらなる成功をもたらす」ことです。

スタートページ
グローバルグループ
ja Change Language